「オフィスの冷房が効きすぎて夕方には首も肩もガチガチ」。夏になるとそんなお悩みで来院される方が増えます。大阪・天満橋のときのはり鍼灸院にも7月に入ってから冷房による肩こり・首こりのご相談が続いています。
冷房で肩こりが悪化するのはなぜ?
いちばん大きな原因は「冷えによる血流の低下」です。冷たい空気に長時間さらされると首すじや肩まわりの筋肉が縮こまります。筋肉が縮むと血管が圧迫されて酸素や栄養が届きにくくなり疲労物質も流れにくくなります。これが夏特有のこり・重だるさの正体です。
さらに屋外の暑さと室内の冷えを一日に何度も行き来すると体温調節を担う自律神経に負担がかかります。夏の肩こりは「冷え」と「寒暖差による自律神経の疲れ」が重なって起こりやすいのです。
今日からできる冷房肩こり対策
- 首の後ろを冷やさない(薄手のスカーフやストールが便利です)
- 送風口の真下の席を避ける・風向きを調整する
- シャワーだけで済ませず湯船に浸かって一日の冷えをリセットする
- 1時間に一度は肩を大きく回して血流を促す
それでも重だるさが抜けないときは筋肉の深い部分まで冷えとこりが定着しているサインかもしれません。
鍼灸でできること
鍼灸は縮こまった筋肉を深部からゆるめて血流を促す施術です。マッサージでは届きにくい深い層の筋肉にもアプローチできるため「揉んでもすぐ戻る」という方にこそ試していただきたいケアです。当院では首肩だけでなく寒暖差で疲れた自律神経のバランスも含めて全身を整えていきます。
おすすめは顔も体もまとめてケアできる全身+美容鍼灸トータルコース(90分)です。冷房で冷えて頑張りすぎた体をじっくりゆるめる時間としてご利用ください。
よくあるご質問
Q. 冷房による肩こりにも鍼灸は対応できますか?
A. 冷えで血流が落ちて起こる肩こりは鍼灸が得意とする症状のひとつです。「施術後は肩が軽くなった」というお声を多くいただいています。
Q. どのくらいのペースで通えばいいですか?
A. 症状の程度にもよりますが最初は週1回から2週に1回のペースをおすすめしています。落ち着いてきたら月1回のメンテナンスに移行される方が多いです。
Q. 鍼は痛くないですか?
A. 髪の毛ほどの細さの鍼を使用します。初めての方も「思ったより痛くなかった」とおっしゃる方がほとんどです。不安な場合は施術前に遠慮なくお伝えください。