天神祭をはじめ夏祭りが続くこの時期は浴衣を着る機会が増える方も多いのではないでしょうか。帯をきゅっと締めたり慣れない下駄で歩いたりすると普段と違う場所に力が入ります。気づかないうちに肩や首がこわばることがあります。大阪・天満橋のときのはり鍼灸院が浴衣シーズンに増える肩こりの原因と鍼灸でのケアをご紹介します。
浴衣の帯を締めると、なぜ肩がこわばりやすいの?
浴衣の帯は普段の洋服よりもしっかりと締めるため呼吸が浅くなりやすくなります。呼吸が浅くなると胸まわりや肩甲骨まわりの筋肉が動きにくくなります。すると肩や首の力みが抜けにくくなることがあります。
帯を締めると腕の上げ下げがしにくくなります。その分肩や首だけで動作を補おうとする点も負担につながります。
下駄で歩く姿勢も肩こりに関係しているの?
下駄は普段の靴と重心のかけ方が違うため歩き方や姿勢が変わりやすくなります。前かがみになったり歩幅が小さくなったりすると首や肩に余分な力が入りやすくなります。
人混みの中でお祭りを楽しむ時間が長くなるほど同じ姿勢を保つ時間も長くなりがちです。
鍼灸で浴衣シーズンの肩こりを整えるには?
鍼灸では肩や首まわりの緊張だけでなく呼吸に関わる胸まわりの筋肉にもアプローチします。夏祭りのあとに来院された方から「肩の力みがふっと抜けた感じがする」というお声をいただきます。
担当する咲もはり師・きゅう師としてこの時期は着慣れない浴衣や下駄による肩こりのご相談を多くいただくと感じています。当院は完全個室・完全予約制です。女性施術者が一人ひとりの体に合わせて施術をご提案しています。
よくあるご質問
Q. 浴衣を着る日だけ肩こり対策をすればいいですか?
A. 浴衣を着る日に限らず日ごろの巻き肩や猫背の癖があると帯や下駄の負担が重なりやすくなります。普段からの姿勢のケアもあわせて行うのがおすすめです。
Q. 帯を緩めに締めれば肩こりは防げますか?
A. 締め方を工夫することは負担を減らす助けになります。ただしすでに感じているこわばりには鍼灸で緊張をほぐすケアもあわせてご検討ください。
Q. 施術はどのくらいの時間がかかりますか?
A. カウンセリングを含めて一人ひとりの状態に合わせてご案内しています。詳しい時間の目安は初回のご相談時にお伝えします。